レンタルサーバー(CPI)のプロモーションで、ウェブライダーというWeb屋さんとKDDIグループが組んでやってた「沈黙のWebマーケティング」のスピンオフ作品が公開されてて面白かったので紹介。その名も「サーバネーター」です。まぁ、、、ターミネーターですね。要は。笑
サーバネーターと沈黙のWebマーケティング
「サーバネーター」は、株式会社KDDIウェブコミュニケーションズの提供するサーバー(CPI)のプロモーション用Web小説とでも言ったらいいでしょうか。ウェブライダーと昨年展開していた「沈黙のWebマーケティング」のスピンオフ作品にあたります。 前作の主人公のボーン・片桐とかが出てきて、ちょっと「おおーっ!」ってなりましたね。笑 前作の参考に(以前のエントリ、全9話完結):
- 「沈黙のWebマーケティング」のボーン・片桐が笑えたので紹介しますよー。
- ウェブライダーの「沈黙のWebマーケティング」第2弾が完成!「足りないのは・・・ストーリーだ。」
- 「沈黙のWebマーケティング」第3弾は「Webライティングは二度輝く」だッ!
- 第4弾!「沈黙のWebマーケティング」でついにボーンの過去が明らかに
- 第5弾はSEO!沈黙のWebマーケティングに新キャラ登場!
- コンテンツマーケティングのバイブル公開![沈黙のWebマーケティング第6弾]
- 「沈黙のWebマーケティング」第7弾はソーシャルメディア運用!+もう一つの物語
- 沈黙のWebマーケティングが勉強になった!ビジネスの砦=サーバーについての第8弾
- 「沈黙のWebマーケティング」第9弾で完結!・・・いや、完結ではないッ!
サーバネーターという作品
「サーバネーター」で描くのは2045年の未来に起こる技術的特異点(シンギュラリティ)の話です。人工知能(AI)が人間の知能を超えるタイミングのことで、それが30年後の2045年に訪れると予測されているため「2045年問題」とも言われてたりします。 そんなバックボーンがある「サーバネーター」は、、、いわゆるターミネーターでした。笑 現代の主人公を殺すために、未来(マザーサーバーが支配している)から送られたサーバネーターに対し、主人公を救うためにタイムトラベルしてくるアンドロイド「リサ」とのバトルが描かれています。 文中でもターミネーターの名前を出し、真正面からパクリにきた(オマージュと言った方がいいのか……)感じが気持ち良いですね。笑 なかなかのボリュームで読み応えがあるので、興味ある方は是非読んでみてください。 サーバネーター~銀翼のシンギュラリティ【もうひとつの沈黙のWebマーケティング】 サーバーとかんがえるとKDDIのCPIと出てくるくらいまでには覚えたので、今後必要になったら検討してみようと思います。まんまとプロモーションにハマってしまったわけです……笑 では、また!