約1ヶ月ぶりの更新、待ってました!かなり盛り沢山だった今回(第7弾)の「沈黙のWebマーケテイング」を紹介。ソーシャルメディア運用を軸に、媒体は「Twitter」が、コンテンツには「分かりやすさ」が必要だ!というポイントを学びました。こんにちは、164(@next164)です。
前回までのあらすじ
まずは前回までのストーリーを復習します。
- 「沈黙のWebマーケティング」のボーン・片桐が笑えたので紹介しますよー。
- ウェブライダーの「沈黙のWebマーケティング」第2弾が完成!「足りないのは・・・ストーリーだ。」
- 「沈黙のWebマーケティング」第3弾は「Webライティングは二度輝く」だッ!
- 第4弾!「沈黙のWebマーケティング」でついにボーンの過去が明らかに
- 第5弾はSEO!沈黙のWebマーケティングに新キャラ登場!
- コンテンツマーケティングのバイブル公開![沈黙のWebマーケティング第6弾]
コミュニケーションを生み出すつぶやき
第7弾のテーマはソーシャルメディア運用でした。
例えば、拡散性の高いTwitterを優先すること。Facebookとの細かい比較データも載ってて分かりやすかったです。
また、拡散するコンテンツのポイントは、承認欲求を満たすこと。分かりやすいこと(分かりやすく「面白い」「楽しい」「感動する」ということ)。
表現方法としては、形態を変えて漫画や動画にしてみる!とか、時代劇風に書く、恋愛小説風に書くなど〜風にしてみる!とか、「●撃の巨人」などの流行りに乗っかる!などのテクニックも紹介されていました。
そして、自分から相手に興味を持って絡んでいくことも大事だ!という教えもありました。そうしたら相手からも好かれ、拡散されるということでしょうね。
デール・カーネギーの人に好かれる6原則
そんな中、今回もボーン・片桐の必殺技が出ましたね。カーネギーの名著「人を動かす」に書かれてある人に好かれる6原則です。
(ただ、本を紹介しただけですけど・・・笑)
- 誠実な関心をよせる
- 笑顔で接する
- 名前は、当人にとって、最も心地よい、最も大切な響きを持つ言葉であることを忘れない
- 聞き手にまわる
- 相手の関心を見抜いて話題にする
- 重要感を与える。誠意を込めて
どれも大事だなーという感じですね。
その他のストーリー
その他、ストーリーも今回はグッと進みました。バズボンバーとヴェロニカの関係性や、最後はガイル社の遠藤がボーン・片桐の秘密を掴んだ!?という感じで次回に続く・・・。またまた次が楽しみな感じです。
ストーリーを楽しみながら、Webマーケティングを学べるというのは良いですね。
・・・
沈黙のWebマーケテイングとは全然違いますが、今回の記事の途中で紹介されていた、別のウェブライダーさんの作品「東京エクセル物語 -私の心の中の関数」というExcel関数をテーマにしたWeb小説も読んじゃいました。面白かったです(特にシーズン2が)。
読者とのクイズ形式のコミュニケーションを取る仕組みがあったり、物語中に出てくる歌まで作って販売してたり。そういうこだわった作り込みも良かったです。
東京エクセル物語 -私の心の中の関数
壮大な物語!(特にシーズン2)
では、また!