沈黙のWebマーケティング第5弾が公開されましたッ!とうとうSEOの話っぽいですね。キーワードは自己顕示欲。サブタイトルは「コンテンツSEOの誘惑」です。ボーン・片桐は墓参りしてたり、新キャラが登場したりしますが、今回はどんなストーリーがまっているのか!?こんにちは、164(@next164)です。
今までの沈黙のWebマーケティング
「沈黙のWebマーケティング」とは、ウェブライダーという会社が制作しているWebプロモーション小説です。今までに第4弾まで公開されています。
第1弾:「沈黙のWebマーケティング」のボーン・片桐が笑えたので紹介しますよー。
第2弾:ウェブライダーの「沈黙のWebマーケティング」第2弾が完成!「足りないのは・・・ストーリーだ。」
第3弾:「沈黙のWebマーケティング」第3弾は「Webライティングは二度輝く」だッ!
第4弾: 第4弾!「沈黙のWebマーケティング」でついにボーンの過去が明らかに
前回までのあらすじはこちら。
コンテンツSEOについて
今回のストーリーはSEOについて。ブラックハットSEOと言われる、サテライトサイト群からの不自然な被リンクによるSEOではなく、コンテンツの質を高め、自然な被リンクを集めることにより上位表示をさせようというホワイトハットSEOについての話でした。
新キャラなども登場してました。
もう見るからに絶対悪い人たち。笑
(左がガイル社日本法人の遠藤社長、右は本社のリンク会長)
マツオカのインターン生、KO大学の吉田くん。シリコンバレーへの留学から帰ってきて、SEOに詳しい。
マズローの欲求段階説を説明しながら、おもしろコンテンツで読み手の「自己顕示欲」をくすぶることが、シェアしてもらうには大事だと語っていました。
チーム・バズボンバーのメンバー達。おもしろコンテンツでバズを起こすプロ。ガイル社に雇われて、マツオカの競合となる家具サイトを作っている。
いろんな新キャラによって、ますますストーリーが深まってきてます。
ボーン・片桐が教えてくれたこと+次回への期待
今回のストーリーの終盤では、新キャラ吉田くんの知識を目の当たりにし「いける!」と調子に乗り始めたマツオカの面々を、おもしろコンテンツを作ることは非常に難しいので、funnyの方向で勝負するのは難しいぞ!とボーン・片桐が一喝します。バズボンバーみたいに相当なクオリティがないと、クチコミなんか起こらない、と。
そして、コンテンツの力でリンクを集めるためには、
「funny」の方向ではなく、「Interesting」の方向で攻めろ!
とアドバイスをしていました。
・・・と、ここで次回に続く!となったのですが、かなり期待感を持てる内容でした。
ボーン・片桐は、次回の第6弾にて、funnyではなくInterestingなコンテンツによる、「本当のコンテンツマーケテイング」ってのを教えてくれるようです。
楽しみだッ!!
コンテンツSEOの誘惑 | 沈黙のWebマーケティング
第5弾!!
では、また!