2014年の3月から追いかけてきた「沈黙のWebマーケティング」ですが、今回は第8弾!最終回の一話手前です。今回はレンタルサーバーと503エラーの話。詳しく調べたことがなかったので、勉強になりました。こんにちは、164(@next164)です。
前回までの復習
まずは前回までのエントリを並べてみます。復習にどうぞ。
- 「沈黙のWebマーケティング」のボーン・片桐が笑えたので紹介しますよー。
- ウェブライダーの「沈黙のWebマーケティング」第2弾が完成!「足りないのは・・・ストーリーだ。」
- 「沈黙のWebマーケティング」第3弾は「Webライティングは二度輝く」だッ!
- 第4弾!「沈黙のWebマーケティング」でついにボーンの過去が明らかに
- 第5弾はSEO!沈黙のWebマーケティングに新キャラ登場!
- コンテンツマーケティングのバイブル公開![沈黙のWebマーケティング第6弾]
- 「沈黙のWebマーケティング」第7弾はソーシャルメディア運用!+もう一つの物語
今回学んだこと
今回はコンテンツマーケティングのキモの話とレンタルサーバーの話でした。
感情と論理の融合
一つ目の学びは、コンテンツには感情(Emotional)と論理(Logical)の融合が必要だということです。
心理学やマーケティングの研究でも、例えば購買の場面では、人は感情でまず決めてからその理由を論理的に考える(こじつける)と言われてたりしますからね。
Webサイトの場合は、論理的な記事(ノウハウ系)はカタくなりがちなので、感情的要素を入れるために書き手を前面に出して人間味をもたせたりした方が良いということですね。
これは、前回までの中に出てきた、「Funny」と「Interesting」をどちらか一方だけでなく融合するということとイコールのようです。
ビジネスの砦=サーバー
ボーン・片桐は、コンテンツは兵士であり、良い兵士が100%のポテンシャルを発揮できる砦(サーバー)が無いとダメだ!と言ってましたが、今回の問題は、マツオカのサイトに「503エラー」が出てしまうということで、その問題を解決しよう!というストーリーでした。
503エラーはサーバーで設定されている「同時接続数」を超えた場合にサイトを表示させなくするときに表示されるエラーで、サーバーが落ちてるわけではないんですね。エラーメッセージをちゃんと勉強したことなかったので知らなかったです。
サイトへのアクセスが集まってきたら、サーバーの向上を検討しなければいけない理由がよく分かりました。
アクセスアラーム
その503エラーをチェックするために、アクセスアラームというツールを使うと良いと紹介されていて、感情が動いたので(笑)登録しました!
次回最終回
今回の最後に、主要登場人物の一人であるめぐみが誘拐されました・・・ストーリーも盛り上がってきましたが、なんと次回が最終話らしいです。
次回「沈黙のWebマーケティング さらばボーン!沈黙の彼方へ」が楽しみだッ!
G戦場のレンタルサーバー | 沈黙のWebマーケティング
第8弾!
では、また!