はい、きました!沈黙のWebマーケティング第4弾ッ!ボーン・片桐とガイルマーケティング社の因縁の戦いがますます激しくなってきました。なんと今回ボーンの過去も明らかに!テーマは「逆襲のSWOT分析」です。さて、どうなることやら。こんにちは、164(@next164)です。
沈黙のWebマーケティングって?
プロモーション用のストーリーを持ったWeb小説みたいなものです。ウェブライダーという会社が企画してます。第3弾までの記事を読むと今までのストーリーが分かります。
参考1:「沈黙のWebマーケティング」のボーン・片桐が笑えたので紹介しますよー。
参考2:ウェブライダーの「沈黙のWebマーケティング」第2弾が完成!「足りないのは・・・ストーリーだ。」
参考3: 「沈黙のWebマーケティング」第3弾は「Webライティングは二度輝く」だッ!
前回までのあらすじはこちら。
ボーン・片桐はジェイムスだった
今回はボーン・片桐の過去も明らかになってきました。ガイルマーケティング社との戦いのきっかけやボーンの本名なども。
超要約すると、クロスアナリティクス社に務めていたジェイムス・ボーン(ボーン・片桐)は、ガイルマーケテイングの陰謀により会社の信用を失墜させられ、さらに社長(実はボーンの親父)を殺され、会社も買収されてしまったため、復習の誓いつつ日本へ一旦逃げ、名前も母方の片桐に変えて生きてきたという話。
つらい過去がある設定だったんですねぇ・・・。
今回学んだ逆転の発想
今回の山場は、ガイルマーケティング社が制作し、ブラックハットSEOを駆使して上位表示している比較サイトに掲載されず、集客やブランドの危機に陥ったマツオカ家具が、SWOT分析をして「弱み」をしっかり認識し、逆転の発想で、「比較サイトへの掲載を断り続けている、知る人ぞ知るオーダー家具店」という新コンセプトを作り上げた部分でした。
大手や競合が強くても、SWOT分析などでしっかり自社や市場を認識することで、突破口や解決手段が見えてくるもんなんだな、と改めて思いましたね。
さーて、次回の沈黙のWebマーケティングは?
「良かろう。 そこまでして、ガイルマーケティングに刃向かうというなら、私もそろそろ本気を出すことにしよう・・・!!」ということで、次回は敵ボスキャラ遠藤がどうやら本気を出してくるようです。笑
このセリフで、ボロ負けフラグがたった気がしますけどね。。。笑
とにかく、第5弾「生か死か!?コンテンツマーケティング攻防戦」も楽しみだー!
逆襲のSWOT分析 | 沈黙のWebマーケティング
次回、沈黙のWebマーケティング第五話、 「生か死か!?コンテンツマーケティング攻防戦」 …
第4弾!
では、また!