ちょっと古い記事ですが、Twitterの実態がよく分かるものがあったので、メモがてらまとめておきます。全アカウントのうちまともに使われているのが13%って、多いのか、少ないのか、どっちなんだい!?(なかやまきんに君風)こんにちは、164(@next164)です。
Twitterの現状と実態
アメリカのWall Street Journal誌が、TwitterのアカウントアクティビティなどをモニタリングしているTwopchartsの結果をもとに、Twitterの9億7,400万ものアカウントの現状をまとめて報じていたようです。
その調査によると、例えば以下の様なことが分かっています。
- アカウントの44%は一度もツイートしていない。
- 1〜10ツイートだけのユーザーは3割。
- 100以上のツイートをしているアカウントは13%のみ。
- 上記13%の中にはスパムのようなものも含まれる。
4を踏まえると、まともに使っているのは13%よりさらに少ないということになってしまいますね。
Twitterは情報発信ツール?収集ツール?
Twitterは気軽につぶやける(発信できる)ところが一つの特徴だと思うので、情報発信に使う人はもちろんですが、逆に情報収集に使う人もいるようです。
僕の周りにも、Twitterは情報「収集」ツールとして使っている人が結構いて、有識者や興味があることにフォローして、あとはひたすら見る(読む)だけという人結構います。
そう考えると、上記の1〜3もTwitterをまともに使っているということもできるのかもしれないです。
ただ、Wall Street Journal誌によると、Twitterの今後の広告収益拡大を考えると、もっとツイートが行われるようになることが必要であろう、と言われてました。
以上、メモ完了。
おまけ
ちなみに、つい最近(4月22日)から、TwitterがFacebookみたいになってましたね。
Web版のTwitterのプロフィール画面がリニューアルされて、ほんとにFacebookっぽい。パクリもここまでやるといさぎよし笑。順次変わっていくみたいですが、僕も新しいのにしてみました。
では、また!
追記(4/27):
ある調査研究で、Twitterで反応の良い(リツイートされたりする)文字数って、100文字だとわかったらしいです。ちなみにFacebookだと40文字らしいです。Facebookの方が短いって面白い。