約1ヶ月ぶりに沈黙のWebマーケティングが更新されました!第6弾です。今回の内容を楽しみにしてたので読んでみたら驚きのプレゼントもあり、非常に学びがありました。コンテンツマーケティングはfunnyではなくinterestingだッ!こんにちは、164(@next164)です。
沈黙のWebマーケティングのこれまで
「沈黙のWebマーケティング」はWebプロモーション小説(コンテンツ)です。ウェブライダーという会社によってこれまでに第5弾までが制作されています。
第1弾:「沈黙のWebマーケティング」のボーン・片桐が笑えたので紹介しますよー。
第2弾:ウェブライダーの「沈黙のWebマーケティング」第2弾が完成!「足りないのは・・・ストーリーだ。」
第3弾:「沈黙のWebマーケティング」第3弾は「Webライティングは二度輝く」だッ!
第4弾: 第4弾!「沈黙のWebマーケティング」でついにボーンの過去が明らかに
第5弾: 第5弾はSEO!沈黙のWebマーケティングに新キャラ登場!
前回までのあらすじはこちら。
第6弾は「コンテンツマーケティング攻防戦」ということで、マツオカ陣営(ボーン・片桐やヴェロニカや新キャラ吉田くん)とガイル社陣営(今回は主にバズボンバー)との争いが描かれています。
コンテンツマーケティングのバイブル
今回の第6弾ですごいなーと思った点は、なんと、ボーン・片桐が作ったマインドマップという形で、「コンテンツマーケティング論」のマインドマップのPDFをダウンロード可能にして公開してるとこです。
これ、コンテンツマーケティングについてすごく分かりやすくまとまってるので学びになります。僕はダウンロードしたので、ちゃんと読み込むつもりです。
無料でメールアドレス登録もなく公開してくれるのはスゴいと思いましたね。・・・でも、最近はこのくらいの質のものでも無料が当たり前、なのかなー。
また、物語の中に上手く組み込む形で、ボーン・片桐のTwitter(bot)も公開して、フォローを募っていました。ブログの記事内容だけでなく、ソーシャルメディアとの連動も取り入れつつ、「沈黙のWebマーケティング」というコンテンツをグロースさせていくつもりなんでしょうね。
「funny」vs「interesting」コンテンツ
もう一つ今回の第6弾を読んでて思ったのは、この「沈黙のWebマーケティング」を創造しているウェブライダーという会社の差別化ポイントを明確化してきているんじゃないかな、と言うことです。
物語の中でのバズボンバー(funny系)は、バーグハンバーグバーグやおくりバントのような面白い会社で、マツオカ(interesting系、を目指す)はウェブライダーだよ、というメッセージなのかなと思ったわけです。
ウェブライダーの創るコンテンツは、「面白い会社だねー」で終わるのではなく、会社や商品やサービスがもっている本来の価値で戦うことができるんだ!と言いたいんじゃないかと!!
ぜひ第6弾、読んでみてください。オススメです。
コンテンツマーケティング攻防戦 | 沈黙のWebマーケティング
第6弾