ウェブライダーの「沈黙のWebマーケティング」のPAGE03が完成したようですぞ!「Webライティングは二度輝く」というタイトルで、今回はWeb上での文章術の話でした。勉強になりましたので、今回も紹介していきますよ!こんにちは、164(@next164)です。
沈黙のWebマーケティングとは?
ウェブライダーという会社が制作しているプロモーションWeb小説です。前回までの紹介記事をまずは読んでみてください。
参考1:「沈黙のWebマーケティング」のボーン・片桐が笑えたので紹介しますよー。
参考2:ウェブライダーの「沈黙のWebマーケティング」第2弾が完成!「足りないのは・・・ストーリーだ。」
今回の内容の概要
今回は第3弾ということで、Web上の文章術(Webライティング)についての内容になってました。DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)やセールスレターの話も出てきました。
前回のあらすじから。
ボーン・片桐の特殊仕様のPC(40kg)で激しいライティングをしていると、
と熱を持って爆発しそうな危険の中、間一髪で氷袋が届き、
と収まる。というWebとは何の関係もないくだりもあったりしながら(笑)、話は進んでいきました。
衝撃だったタイピング音
その中で衝撃を受けたのは、コレも完全に余談ですが、タイピングの音ってこうだったんですね。知らなかった。笑
「スタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ」
プロの方がこう表現してるのであれば、僕も今後、タイピング音はこう書くようにしようと思いました。
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にしても「スタタタタタタ」って。センスあるなぁ。笑
DRMとボーン流セールスレター
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)におけるセールスレターのポイントとして、ボーン流の12のノウハウがまとめられていましたので学びのために書いておきます。
ちなみに、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とはこういうことです。
セールスレターのノウハウ12条
- 売り込みすぎない
- 「皆さん」ではなく、「あなた」で考える
- 「何」を買うかではなく、「誰」から買うかを意識させる
- 情報量は多すぎて困ることはない。ただし、分かりにくければ意味は無い
- スマートフォンで見る人の気持を考える
- 業界の慣習と自社の業界内でのポジションを伝え、比較検討しやすくする
- 共感できる内容を入れる
- そのサイトにしかない個性を「ストーリー」を介して伝える
- 「客観的な意見(お客様の声など)」を入れる
- 「ネガティブな情報」も入れる
- 肉体的・精神的な「痛み」を解消できるメリットを伝える
- お金より「時間」にフォーカスして考えさせる
これらのノウハウを駆使してボーン・片桐が完成させたセールスレターの例も載ってるので、ぜひ「沈黙のWebマーケティング」のサイトも見てみてください。
Webライティングは二度輝く | 沈黙のWebマーケティング
第3弾!
次回は、沈黙のWebマーケティング第四話、「面ではなく点で突破せよ。コンセプトワーク攻防戦」ということで、またまた楽しみです!!
では、また!