「そんなこと自分でグーグルで調べろよ!そしたらすぐ分かるだろッ!」的な感じを簡潔に伝える言葉「ググれカス」は有名ですが、その言葉が実はある古代の人物に由来しているということを知ってました?笑。
・・・という冗談の話なんですが、面白かったのでシェアします。こんにちは、164(@next164)です。
Wikipediaという大辞典
僕の重要な情報源のひとつ、Wikipedia。コンテンツの信頼性についてはいろいろ議論されてますが、集合知としての力はスゴいと思います。判断は見て信じて使う側の問題もあるし。
で、そのWikipediaで、初めて知ったのですが、「Wikipedia:削除された悪ふざけとナンセンス」というページがあるんですね。
エイプリルフールに投稿された悪ふざけコンテンツとか、それ以外でもナンセンス・幽霊記事(虚構記事のようなもの)や、ユーモアタグをつけられたものが集まっているページのようです。
参考:Wikipedia:削除された悪ふざけとナンセンス – Wikipedia
ググレカスという人w
なんのきっかけかは忘れましたが、ググれカスについて調べていたときに、この情報を見つけました。笑
ググレカス(Guglecus、 生没年未詳)は、1世紀頃の 古代ローマの博物学者・思想家。検索システムの開祖として知られているだけでなく、「知」を重んじ、それを得るための情報の重要性を初めて認識した古代最高の知識人として、近年とみに評価が高い。「知の巨人」と呼ばれる。反面、伝記が正確に伝わらず、特に日本では、インターネット時代に入って情報検索に怠惰な者を罵倒する用語として彼の名前が使われるなど、気の毒な人でもある。
この人ですw⇣
設定細かい・・・笑。Wikipediaにはかなりのボリュームの、彼に関するコンテンツがあります。よくこんなこと思いついて、かつ、実際作ったもんだわw
Wikipediaから削除(というか特殊なページに分類)された、ググレカスという人物。まぁ、ネタとして一見の価値はある、、、かもしれない。笑
このネタ関連でクスッとしたこと
ググレカス関連でもうちょっと。自分で調べずにすぐ聞いてくる人たちのネットマナーが悪いということで「ググれカス」は生まれたわけですが、その対応自体が、マナー悪いんじゃないの?という意見もあったために生み出されたのが、、、
- 「どうぞおググりください」
- 「ググっていただけないでしょうカス」
などでした・・・。
では、また!