ロンドンのイラストレーター&アニメーターであるスティーブ・カッツ氏が作ったアニメが衝撃的でした。自然を破壊し、他の生き物を食べる。人間のこれまでの所業がまとめられています。最後のオチも皮肉的な意図を感じます。カッツ氏は何を考えてこの動画を作ったんでしょうか。こんにちは、164(@next164)です。
「MAN」by スティーブ・カッツ
笑えないアニメ「MAN」の作者は、ロンドンに住むスティーブ・カッツというイラストレーター兼アニメーターです。
彼のサイトには他のイラストやアニメなど作品が沢山あったので、いくつかみてみました。「MAN」のような風刺的な作品ばかりなのかどうかチェックしてみたら、やっぱりそんな感じでしたね。笑
かなり風刺好き?な人です。カッツ氏は。
結構グロいやつもあるので、嫌いな人は見ないほうがよいかもしれません。
アニメーション作品
では、早速いきましょう。
笑えないアニメ「MAN」はこれ。「虫を潰す」「蛇を靴にする」「鳥をチキンにする」「海を汚す」「木を簡単に紙にする」などなど、人間のやってきたことをアニメにしています。
なにか、思うところがあるんだろうなー、伝えたいこと(見る人に感じて欲しいこと)があるんだろうなーと思いました。けど、たくさんありすぎてドコが一番なのか不明・・・。カッツ氏的には、それぞれのアンテナに引っかかるところを感じてくれたらいい作品なのさ、というスタンスなんだったらいいんですけどね。
僕はいろんなものに感謝しなきゃなと思いました。
カッツ氏の他の作品はこんな感じです。「What a hunt!」は残酷・・・。
イラストレーション作品
カッツ氏のイラストはこんな感じです。アニメと同じく風刺的です。
↑これ大丈夫なのかな。笑
かなりのチャレンジャー、スティーブ・カッツ氏にちょっと興味でました。
では、また!