【まとめ】AKB48を生んだ秋元康が大事にする4つのプロデュース論

NHKの番組で、秋元康×東北復興のドキュメンタリーがおもしろかったので、勝手にまとめてみました。

ちなみに、番組の内容とは直接関係なかったのですが、秋元康は宮城県の女川町(おながわちょう)という、津波で壊滅した町の商店街復興をプロデュースすることになったそうですよ。今年やるんだと思います。

 

秋元康のプロデュース論

この番組の概要を話すと、秋元康が東北復興を真剣に考える若者達に対して、「プロデュース」という観点からセミナーを行うというものでした。その様子をTVが追ったという構成。

120〜130人くらいの若者の前で、秋元康がいろんなことを話していたのですが、、、非常に勉強になる内容だったので、学びが強かった4つのことをメモしておきます。

1.記憶に残る幕の内弁当は無い

アイデア全部のせ=逆に中途半端=NG ということです。

アイデアってのは考えればどんどん浮かんでくるけど、盛り込み過ぎると特徴の無い、記憶に残らないものになっちゃうんだよ。ということ。

まずは何か1つに絞って、「○○なら□□だね」「○○と言えば□□だなー」と言われるようにならないといけないということでした。

沢山アイデアが出ても、「これ!」というものに選択と集中して、まずは一点突破すべし、ということですな。

2.記憶のリュックサック

この話、ずーーーっと前に秋元康が勝間和代と対談してたときにも言ってたことを思い出しました。

要は、背中に見えないリュックサックがあるというイメージを持ち、日常を生きる中で、面白そうなことはそのリュックサックに放り込んでおきなさい。すぐに使うことはないかもしれないことでもOKだから、ということ。

そうすると、必要なときにその記憶のリュックサックの中から必要なアイデアが出てきて、よい企画が生み出されるんだよ、という話です。

よく言う、「アイデアは知識の組み合わせ(つながり)」だと言いますが、それに近いのかも。

で、

この話を聞いて、ピンときたというか、思い出したのが、Evernote(エバーノート)でした。

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このサービスのコンセプトって、まさに秋元康の言う「記憶のリュックサック」のことですよねー。

Remember everything.(すべてを記憶する)」ってコンセプトですから。

※詳しくはEvernote公式サイトをどうぞ。

記憶のリュックサック理論に照らし合わせて言うと、僕はEvernoteを日々使っていたから、今回の話を聞いたときに、つながりが発生したんでしょうね。

3.正解はない、ということに気づく

世の中に答えは無い、ということを秋元康は言っていました。

だから、答えを求める人間になってはいけない、と。

ではどこに答えはあるのか、、、それは「自分の心の中だけである」と。

だからこそ、自分が楽しい・やりたいと思うことを考えてやりなさい。

という主旨の教えでした。

大賛成でしたねー。僕も仕事の中でよく考えていたし、同じように気づいた経験がありました。

4.プロデュースはゼロから1を生み出すのではない

これは秋元康が若者達を食事に誘って語ってたシーンでの、質問に対する回答で気づきがあったものです。

秋元康いわく、プロデュースとは、0→1を生み出すのではなく、0.1を見つけ育てることらしいんですね。

その0.1に人は自分自身で気づいていないことが多いとも言っていました。

確かにそうかもしれないですね。

 

まとめ

プロデュース論についての4つの気づきは、今後仕事にしっかり取り入れていこうと思いました。

特に1と3(「幕の内弁当」と「正解はない」)は、常に意識しておかないと、すぐに楽な方にいっちゃいそうですから気をつけます。

また、Evernote(=記憶のリュックサック)は、今後もっともっと活用していきたいと思いましたね。記事ネタ集めにも、自分の知識や企画力UPのためにも。

 

ところで、

・・・秋元康、やっぱすげーな。ってのが素直な感想です(笑)。自分ももっとがんばらなきゃ、と思わせてもらいました。

 

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