魔法のアイマスクNeuro:On(ニューロオン)の新たな方向性が個人的にはやや残念だなー

IoT

ちょうど半年くらい前に紹介していた超ハイテクなアイマスク「Neuro:On(ニューロオン)」ですが、最新情報を知ったのでメモしときます。打ち出し方がやや僕の望むものとは変わってきていて残念でしたがね……。

参考:睡眠時間のムダをカットできる快眠マスク『NeuroOn』とは?

Neuro:Onとは!?

魔法のアイマスクだ!ということで話題になったやつです。

こんな感じのアイマスクで、脳波、眼球運動、筋肉の緊張具合や心拍数などをはかる生体計測デバイスとしての機能が豊富です。

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詳しいことはここ↓に書いてますのでよかったらどうぞ。
Neuro:Onを使うと睡眠は2時間でOK!テクノロジーが生活を変えるかもしれない

以前は睡眠が2hで大丈夫になる!という感じのショートスリープを夢見る僕みたいなやつには超ピンポイントでメガヒットする打ち出し方が目立っていた感じなんですが、最近はどうも違うようです。うーん、残念。

最近だと、睡眠のムダをなくし、質の高い睡眠を!という感じっぽいです。

リサーチやマーケティングを進めていく中で、ショートスリープ重視は良くない、もしくはやっぱり不可能という判断になったんでしょうか……。

メインの活用場面としては、時差ボケの解決などが打ち出されていました。グローバルグローバル言ってる時代なので確かにニーズありそう。個人的には無いけど。笑

Neuro:Onにまつわる興味深かった話

記事を読んでて、「へぇ〜、なるほどなー」と思ったのは、海外からの注文では日本が一番多いという事実です。

長時間労働からの睡眠不足で悩みをもつ人が多い(と思われる)日本だからなのかなーと考えたりしました。もっと注文者のデータを細かく見てみることができるのであれば、サラリーマンが多いとか、働き盛りの年齢層が多いとか、あるかもしれないですね。

半年前にNeuro:Onについて書いたときは英語のサイトのみでしたが、今は日本語でもサイトが作られていました。笑

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Neuro:On – an intelligent sleep mask | Intelclinic

では、また!

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