最近知ったすばらしいTEDプレゼンテーションを紹介します。リサイクル用マグネットと宇宙開発を行う株式会社植松電機の植松努さんが淡々と、でも熱く語った強い想いを感じられたプレゼンです。こんにちは、164(@next164)です。
TEDxSapporo
今回紹介したい植松さんのプレゼンテーションは、2014年7月13日のTEDxSapporoで行われたものです。
ちなみにTEDは『価値あるアイディアを広める』ための非営利組織ですが、TEDxというのは、、、
TEDは『価値あるアイディアを広める』という精神に基づき、『TEDx』という制度を作りました。これは、世界各地に住む人々にTEDの精神に沿った体験をもたらすための自主的なイベントを許可するというものです。
というもので、TEDに公認されるとイベントに「TEDx」と付けてOKみたいです。
植松努さんのプレゼンテーションは、21分弱くらいでTEDとしては長めのプレゼンでしたが、あっという間に終わった感があるほど惹きこまれました。
経営者、人材教育に関わっている方、部下を持つ管理者、子供がいる親、などなど誰にでも学びがある内容でした。
ぜひどうぞ。
※文字で読みたい方はこちら
→ 「どうせ無理」は、ラクしたいから 宇宙へ挑む男が語る、自信の育て方・奪い方
植松努さんのように、一度忘れてしまった夢を取り戻し、信念をもって前に進んでいる人ってかっこいいなーと改めて思いました。
小さいころ誰しも持っている夢を生かすも殺すも、大きな影響を与えるのは僕ら大人であると改めて意識して、周りの人と関わっていきたいと思います。
その「どうせ無理」の影響を受けてしまう対象は子供だけではなく、学生や社会人でも一緒だと考えるべきですし。
おまけのホリエモン
同じTEDxSapporoでは堀江貴文さんもプレゼンしてました。これも宇宙についてでした。
彼がずっとロケットエンジンの開発に関わっていることは知ってましたが、具体的に何をやっていて、いつごろにどこまで目指しているのかがよく分かりました。
メッセージとしては「できると信じること」や「失敗を恐れずやり続けること」を説いてました。
面白かったのでこれも貼っときます。
では、また!