「Ring」が269ドルでようやく一般販売開始!世界初の指輪型ウェアラブルデバイスの今後は?

IoT

指輪型のウェアラブルデバイス「Ring」がついに一般販売を開始したみたいです!10月9日から269.99ドルで購入できるようですね。出荷が遅れたりデザインが変わったりいろいろ問題もありましたが、さて、どうなることやら!こんにちは、164(@next164)です。

指輪型ウェアラブルデバイス「Ring」

「Ring」とは、人差し指につけるウェアラブルデバイスで、空中にアルファベットや数字などを描くことで、事前に登録した動作を行ってくれるものです。例えば、電気つけたり、テレビをつけたり、音楽を再生したり。iPhoneではカメラ撮影などもできるようです。

2013年にKickstarterで大量の資金調達(88万ドル=約9,000万円)を実現したことで有名になりました。

が、

ウェアラブルデバイス「Ring」が炎上中らしい。約束やぶっちゃダメよ〜ダメダメ。で書いたようないくつかの問題(出荷時期遅れなど)もありました。ある意味これでもさらに認知度が上がったような。。。笑

そんな「Ring」が、ようやく一般販売に至ったようですね。

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値段は269.99ドルで、日本だと送料は15ドル。

到着までは約1ヶ月ほどかかるということでしたが、今回は遅れないことを祈るばかりです・・・笑

日本人の吉田卓郎氏(Ringの開発会社ログバー創業者)が創った、世界でも珍しい指輪型ウェアラブルデバイスですが、今後どう発展しながら世の中に広まっていくんでしょうね。

引き続き要チェックです。

参考:ついにRingが一般販売開始、269ドルの「魔法の指輪」で何ができる? – TechCrunch

では、また!

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