Neuro:Onを使うと睡眠は2時間でOK!テクノロジーが生活を変えるかもしれない

IoT

睡眠が2hでよくなる超ハイテクアイマスクが来年1月に発売されるみたいです。睡眠時間をもったいないと感じている僕みたいな人は、「そうそうこういうの欲しかったんだよなー」と思うのではないでしょうか。こんにちは、164(@next164)です。

その名も「Neuro:On」

たった2hでもぐっすり眠った感を感じられるようになるハイテクアイマスクですが、

その名前は、「Neuro:On(ニューロオン)」ッ!

Mini1414360433 Mini1414363337

公式サイト:Neuro:On – an intelligent sleep mask

来年の1月発売で、299ドル(送料別)で予約注文が可能なようです。

このアイマスクを使うと、短い時間でも効率的に睡眠がとれるようになり、翌日のパフォーマンスに良い影響を与えられるとのこと。

キャッチコピーは、「sleep well. live well.」です。1日の約3分の1を費やす睡眠を豊かにして、人生を豊かにしようという発想はすばらしいですね。

Neuro:Onの機能いろいろ

Neuro:Onがどういう価値を提供してくれるのか?というと、それは睡眠のコントロールをしてくれることです。

まず、

The neuro:on is the first consumer device that can measure sleep waves, eye movement, muscle tension, heart rate, and blood saturation with professional accuracy.

と公式サイトにあるように、脳波、眼球運動、筋肉の緊張具合や心拍数などを計測する生体計測デバイスとしての機能があります。

そして、そのデータをもとに、レム睡眠(睡眠サイクルの中では起きるのに適したタイミング)を見計らい、「人工的な夜明け(artificial dawn)」(つまり、ライトの光っぽい。笑)を使って、適切なタイミングで起こしてくれるようです。

これにより、だらだら寝てしまって不適切なタイミングで起きることを防止でき、寝起きのスッキリ感が確保されるということですね。

すばらしい。ちなみに、上記の効果は科学的にも証明されています。

また、モバイルアプリもリリース予定で、Neuro:Onからのデータを分析して、眠るのに良い時間帯など、いろんな情報を提供してくれるみたいです。

Mini1414360646

Neuro:Onがもしあったら

サイトのQ&Aを読むといろいろ書いてありましたが、時差とかもこれで解決するというのはなるほどなー!と思いました。寝るのに適切なタイミングを教えてくれたり、ちゃんと起こしてくれたりすれば、脳と現実のズレが無くなりそうですもんね。

個人的には、ショートスリーパー(短眠者)になれる(かもしれない)というのがひじょーにグッドな点です。

どうしても短い睡眠を続けてしまうと、頭が働かなくなってしまうので、スッキリ起きれるようなテクノロジーの支援はすごく良いなーと思います。

予約してみようかな。でも、ちょっと怖いから発売後の様子を少し見てからにするかな。笑

予約はここから可能です。→Neuro:On – an intelligent sleep mask

では、また!

スポンサーリンク