小学校か中学校の時に親に連れて行ってもらった1,2回の打ちっぱなし以来、15年ぶりくらいにゴルフをやってみました。
・・・と言っても打ちっぱなしに行っただけですけどw
結論、ゴルフっておもしろいですねー。深い。
ちゃんと初めてしまうと、ハマっちゃうか、全然合わないか、のどちらかだと思ってましたが、どうやら前者のようです、笑。
ゴルフのポイントいろいろ
ゴルフ好きで上手い同僚と一緒に行ったので、いろいろ教えてもらっちゃいまいした。感謝!
例えば、
- パワーじゃない、腰の回転だ。
- 手は力を抜いて、振り子のイメージだ。
- 腕を回転させない。腕は上下するだけ。
- 腰を回転させるスピードで距離が変わる。
- 足のスタンスは肩幅で膝を少し曲げる。
- 構えのとき、上半身は腰から曲げてお尻は落とさない。
- スイングのとき顔は上げない。
- アイアンはボールの少し先の地面に当てる感じ。
- フェースが開き過ぎないように。
- 身体のねじれを利用してスイングするんだ。
- 腕で打つとフォロースイングが止まる
- ちゃんと腰が回転してると最後は右足が左足より前にくる。
などなど。
(備忘録がてら思い出したことを書いたので分かりにくいと思いますがw)
当初は、こんな感じのイメージで
(うそです)
こんな感じかなーと
思ってのぞみましたが、全然ダメでしたw
1球目なんか空振りでしたしね・・・笑。
ただ、
慣れてきて要領がわかってきたときに、たまーに、ドライバーだとパキーン!とか、アイアンだとシュパンッ!とか、そんな感じのショットが打てたりしたんですけど、あれ、かなり気持ちいいーーーー!ですねw
3つの重要な学び(気づき)
この経験を通して学んだなーと思った3つのことをまとめときます。
1.ゴルフは自分の身体との会話である。物理学である。
いかに自分の身体をコントロールして、よいスイングをできるか。また、基本のスイングができた上で、その時の状況に応じた調整をできるか。
これらはものすごく微妙な、身体一つ一つの調整とコントロールが必要だなーとやってて感じました。
2.ゴルフは考えすぎると失敗する、集中と無心が大事。
知識が増えて、気をつけないといけない箇所が増えれば増えるほど、頭で考えすぎてしまって、良いスイングができなくなることがありました。ときに無心になったり、または今回のスイングでは、このポイントだけ意識する、というように選択と集中も意識した方がいいなと思いましたね。
3.ゴルフは変数が多いからおもしろい。
身体のパーツひとつひとつの動きという身体的要素、クラブなどの道具的要素、風や温度などの環境的要素や、集中力や自信などの精神的要素などなど、さまざなま要因(と変数)が絡むなーと、打ちっぱなしをやってただけで感じられました。だから、コースに出るともっとそうなんだろうな、と。
これがおもしろさなんでしょうね。
備忘録、以上。
また、練習行こうっと。
では、また!