当たり前だけどとても大事な、英語を習得するためのシンプルなコツ

人材開発

東大の中原淳教授のブログに「そうだよね〜」と思わされることが書いてあったのでメモメモ。海外経験の長い人から聞いた、英語を学ぶときの一番大事なポイントとは?こんにちは、164(@next164)です。

英語をものにできる人とできない人

よく読んでいる東京大学の中原淳教授のブログで、「留学して語学をものに出来る人と、そうでない人の違いとは何か!?」という興味深いタイトルの記事があったので読んでみました。

来年英語をやろうと決めてる身としては興味を惹かれざるをえなかったわけです。

というわけで、どんな内容かということですが、2014年10月のある日、中原淳教授が海外の仕事経験が長い方にこう聞いてみたことがあったそうです。

留学して語学をものにできる人と、できない人がいますよね。その差は、ワンワードでいうと、何によって生まれますか?

良い問いですねー。本質を返してもらえそうな問いです。そしたらやはり、その回答もシンプルかつ鋭いものだったという、そんな話でした。

早速ですが、留学によって語学をものにできる人は何が違うのか!?

その答えとは、、、

 

 

 

目的があるかないか

 

 

 

だそうです。

むぉおう!あたりまえだけど、そうだよなー!って感じました。笑

中原淳教授も自分なりの答えとして「(英語を道具として使って)成し遂げたい何かがあるか、どうか」だと思うと書いていました。

いろんな意見があるとは思うけど・・・とも言っていましたが、賛成する人が多いのではないかと思います。

僕自身も確かにと思いましたし、留学や語学だけでなく、ビジネスでのスキルアップや人間成長も、「成し遂げたい何か」によって達成度合いが違うような気がしますしね。

目的を、成し遂げたい何か、を持ち続けていきたいと改めて思いました!

参考:NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 – 大人の学びを科学する: 留学して語学をものに出来る人と、そうでない人の違いとは何か!?

では、また!

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