小さいころワクワクして観ていた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」という人気映画がありましたが、その世界が現実になってきましたね。ホバーボードが開発されたので、人はスイスイ空を飛んで移動できるようになるかもしれません。こんにちは、164(@next164)です。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの世界が・・・
「あと10年で消える仕事をオックスフォード大学が徹底調査。GoogleのCEOも同じこと言ってます。」でも書きましたが、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界って予定通りに到来してきているらしいんですよ。知ってましたか。
映画のPART2(舞台が未来のシリーズ第2弾)は、実は2015年の話なので、現実には来年です。もうすぐなんです。
そんな中、とんでもなくワクワクするニュースを見つけたわけです。主人公マーティ(マイケル・J・フォックス)が映画の中で乗っていたホバーボードが開発されたというニュースです。
SF映画に現実が近づいてきているということで、なんか興奮しました。
ドラえもんの世界にも近づいてきてますし、テクノロジーって凄いぜ!
空飛ぶホバーボードが現実に!
バック・トゥ・ザ・フューチャーのホバーボードはこれです。
で、今回、開発・発表されたホバーボード(HENDOホバーボード)はこれです。
まぁ映画とは全然ゴツさが違いますけど、マグネティック・フィールド・アーキテクチャー(MFA)という技術を応用してちゃんと浮いて動くらしいです。すげー。
2015年10月から発売予定で、予約ができるようです。値段は170万円(HENDOホバーボード)。まぁ、まだ高いですね。
動いてる動画ないかなーと思って探したらありましたので貼っておきます。
コントローラーでも操作できるようなので、スマホとかで操作できるようになるでしょうし、そのための開発キットも発売されるみたいです。
アルミニウムや銅などの誘電性のある物質の上でしか浮くことはできないなど、まだまだ改良の余地はあると思いますが、近い将来、コレに乗って一般人が街でスイスイ移動する日が来るんでしょうねー。ワクワクします。
そうなったら絶対買おう。
では、また!