四次元ポケットPROJECTって知ってましたか?Webに流れてた広告で初めて120秒バージョンの動画をみたのですが、とてもワクワクしました。「どうだ、ドラえもん!」というキャッチコピーがいいですね。こんにちは、164(@next164)です。
四次元ポケットPROJECT
ドラえもんのひみつ道具が実在したらどんなに楽しいだろうか?
と考えた富士ゼロックスが、様々な技術を持った企業と一緒に取り組んでいるのが「四次元ポケットPROJECT」です。
富士ゼロックスとしては、ITソリューションの販売プロモーションも兼ねてるんでしょうけども、1社ではできないことをみんなで強力して作りあげようという企画がいいですね。
「21世紀の技術で、22世紀に挑戦する」と動画の中で言ってましたが、良いセリフだなーと思いました。
作られたひみつ道具たち
今までにもう2つの「ひみつ道具」が実際に作られたようです。
四次元ポケットPJ「第一弾 セルフ将棋」
コンピューター付きで、しかも、一人で遊ぶことのできる「将棋」です。コンピューターを調節すれば、強くも弱くもすることができるみたいです。
四次元ポケットPJ「第二弾 望遠メガフォン」
スコープで照準を合わせてしゃべると、遠く離れた相手にも声が届くメガフォンです。離れたところにいる人に、ピンポイントで声を届かせることができるそうです。
なんか夢がありますよね。こういう取り組みってワクワクします。
第三弾も楽しみだー。
では、また!