破壊的イノベーションを成功させるための11の問い

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最近イノベーションということについて立て続けに学ぶことがあり、アンテナが立っていたので見つけた記事をメモ。イノベーションを成功させるためには良き問いを投げかけることが良いそうです。こんにちは、164(@next164)です。

イノベーションを成功させるための問い

今回学びがあった記事は、DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビューの記事ですが、マッキンゼーに勤めていたスコット・アンソニー(Scott Anthony)というイノベーションに詳しい人が書いたものです。

「何かを学ぶためには、質問をするしかない」とスコット氏は言われていたようですが、実際に成功するイノベーターに共通する行動として、質問を投げかけることが挙げられているそうですね。

イノベーションを起こすための11つの問いを列挙してみます。

  1. 「現在の方法を用いていなかったとして、白紙から始めるとしたら同じ方法を取るだろうか?」
  2. 「実際のところ、我々は何の事業を行なっているのだろうか?」
  3. 「もしも取締役会が我々を追い出して、新しいCEOを連れてきたとしたら、その人はまず何をすると思う?」
  4. 「顧客が解決に苦労している問題は何だろうか?」
  5. 「既存のソリューションを利用するためのスキルや資金、アクセスが欠如しているために、市場から締め出されている顧客はだれか?」
  6. 「利用者があまり重視せず支払いも望まないような過剰な機能を、自社は提供しているだろうか?」
  7. 「もし自社に対して破壊的変化をみずから仕掛けるとしたら、何をするだろうか?」
  8. 「自社が取り組もうとしている問題を、すでに解決した企業はないだろうか?」
  9. 「世界中のほとんどの企業が成しえない何かを、自社は実現できるだろうか?」
  10. 「仮説がどう失敗すれば戦略自体が崩れてしまうかを、想定しているだろうか?」
  11. 「どうすれば、より簡単かつ効率的に学ぶことができるだろうか?」

11つの問いについて思ったこと

1はピーター・ドラッガー、2はセオドア・レビット、3はアンディ・グローブの名言(名質問)ですね。

6は名著「イノベーションのジレンマ」に書かれている内容で、最近ちゃんと勉強していた内容だったので復習になりました。「過剰品質」っていうらしいです。

イノベーションのジレンマ 増補改訂版 Harvard business school press
B009ILGWS6

(名著をKindle版ですぐ読めるのはほんとにいい世の中になったもんだ)

7の問いも改めて問われるとハッとします。意識しているつもりがまだまだと感じさせられました。まだまだ破壊的イノベーションができていないし、その重要性も周りに伝えられていないです。

10は失敗の仕方まで想定することはできてなかったので学びになりました。仮説を立てるときは、マズイ失敗の仕方(最悪プランということかな?)まで考えてみようと思います。

参考:イノベーションの成功確率を高める「8つの問い」 | スコット・アンソニー/HBRブログ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

良い質問を問い続けるために

名言集じゃないですが、最近Goodな問いや言葉をEvernote(エバーノート)にチェックリスト化して、いつでも見返せるようにしています。

なかなか自然にこれらの問いを使いこなすのは難しいかもしれないので、せめていつでも振り替えられるようにして、繰り返し自分に問いをかけることで無意識に染み込ませていきたいと思います。

では、また!

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