huluでクローズZEROとクローズZEROⅡを観て少しだけ熱い気持ちになったぞ

huluでコンテンツが増えたというニュースを見て久しぶりにログインしてみたら、「クローズZERO」と「クローズZEROⅡ」があったので観てみました。なんか心が熱くなりました。少しだけケンカしたい笑。こんにちは、164（@next164）です。

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huluという動画配信サービス

huluとはアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスに本拠地を置く「動画配信サービス」で、日本では2011年8月31日にサービス開始しています。コーポレートスローガンは「Anywhere, Anytime（いつでも、どこでも）」。

値段は定額制で、月額933円（税抜）。初回は2週間無料です。

日本向けのサービスについては、2014年2月に日本テレビが買収したため、今後コンテンツの増え方にどう影響があるのかは楽しみでもあり不安もあります。

ただ、つい最近（4月25日から）、NHKのコンテンツが800話以上増えるというニュースがありました（今後順次配信されるようです）ので、日テレコンテンツに偏るとやだなーと思っていた僕からしたら、ちょっと安心しましたｗ

■今後配信予定のコンテンツ

動画配信サービスはhuluの他にも巨人Amazonも最近やり始めたりと、他にも沢山競合がありますが、定額制のものではどこが強いんですかね。「UULA」なのか「U-NEXT」なのか「NHKオンデマンド」なのか「WOWOW」なのか・・・。誰かまとめてないか調べてみようっと。

僕はhuluは日本に来たときくらいにアカウントは作っていて、先日「SPEC」が一気に追加されたときに全部観たりとか、アカウントホールドという便利な機能を使いながら、ちょこちょこ利用していたので、今回も久しぶりにログインして、なんか面白いコンテンツ無いかなーと探してみたというわけです。

クローズシリーズはずっと昔に原作の漫画を読んでいたので、映画館に行くまでではなかったけど、今最新作も公開中だし、興味が少しあったので観てみました。

2007年10月27日に公開された映画で、高橋ヒロシ氏の「クローズ」という漫画が原作です。原作の主人公・坊屋春道が鈴蘭高校に転校してくる1年前を描いた完全オリジナルストーリーみたいですね。鈴蘭高校のトップを獲るのは誰かというバトルを描いていました。

監督は三池崇史氏。小栗旬、山田孝之や黒木メイサなどが出演していました。

全体的にケンカ6割、友情3割、ヤクザ0.5割、恋愛0.5割、みたいな感じです。笑

ケンカのシーンでは手に汗にぎるというか、当然ですが殴っていないのがバレバレなんですが、カメラワークや編集（速度を早くしたり遅くしたり）の巧みさで迫力満点です。

2009年4月11日に公開された「クローズZERO」の続編。鳳仙高校との対決がメインでした。

綾野剛や三浦春馬など現在ドラマの主役をはる役者たちも敵役として出演してました。

全体的にケンカ6割、友情3割、ヤクザ0.7割、恋愛0.3割、みたいな感じです。恋愛ちょっと減って、ヤクザちょっと増えた。笑

「トップに立つのは力だけではない」的なベタな理由ではありますが、滝谷源治（小栗旬）の葛藤が描かれたりしていて、ただのケンカ映画ではなかったです。

なんにせよ、自分の決めた道を熱く突き進むってのは、大事なわけですね。なんかパワーをもらえた気がします。

では、また！