ドラゴンボールZのファンが実写版を作ってみました的な動画はYoutubeに沢山ありますが、その中にはかなりのクオリティの高さをもっているものもあります。最近公開されたそんな動画を見つけたので紹介します。
ドラゴンボールZの質の高い実写版「The Fall of Men」
以前、「ドラゴンボールZの実写版がものすごいクオリティだったので比較してみた」で、ファンが作ったドラゴンボールZの実写版動画を紹介していましたが、、、今回もっとすごいやつを見つけました。
以前のものは人造人間17号と18号が出てくる話でしたが、今回は、セルです。漫画でも説明されていましたが、セルに滅ぼされかけている未来の世界での、セルとトランクスの戦いが中心になっています。
タイトルは『Dragon Ball Z: The Fall of Men』
残念ながらまだ日本語訳はないのでセリフの意味は100%は理解してませんが、流れや映像で十分楽しめましたし、ストーリーもわかりました。
YOHAN FAURE & VIANNEY GRIFFONというファンによってプロデュースされ、2015年11月10日に公開された、28分52秒の大作です。下に貼っておくので興味あればぜひどうぞ。
登場したキャラクターは、分かった範囲で言うと、トランクス、ブルマ、天津飯、チャオズ、クリリン、セル、ベジータ、孫悟空(だと思う)などなど。
(ベジータとブルマと小さい頃のトランクス)
精神と時の部屋やタイムマシン開発の描写もかっこよかったです。
2014年7月11日にはティザー動画もあったようなので合わせて貼っときます。
Youtubeの説明に書いてありましたが、この動画は商業目的では無く、鳥山明先生への尊敬の表現として制作し、公開しているみたいですね。
かなり制作費も時間もかかるはずなので、やっぱ鳥山明さんはすごいクリエイターなんだなと思ったり。
では、また!