昼寝を会社に浸透させたいとずっと思ってきたけど何もしてこなかった今までにサラバ。この10のコツを使って昼寝を実行しようと思いました。昼寝戦士に、俺はなる！こんにちは、164（@next164）です。
昼寝したい
昼寝っていいですよね。
お昼ごはんのあとどうしても眠くなってしまいますが、そんな中無理して仕事しても成果でてないよなーと思うことありませんか？僕はあります。
PCの前に座ってて、ふと気づいたら、画面に「kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk」と入力されてしまってたりとか、僕はまあまあ経験あります・・・笑
寝ててキー押してしまってるだけなんですけど、結構びっくりするし、なんか凹むんですよね。あー寝てしまってた！って。
というわけで、昼寝をしたいなー、昼寝して成果を出すビジネスマン＝昼寝戦士になりたいなーと思うわけです。
昼寝の効果は証明されている
集中力を高めるために昼寝が効果的で、仕事の成果も上がりやすいという研究結果は山ほどあるんです。2012年に正しい昼寝がパフォーマンスに与える6つの影響という記事でも書いてました。
日本企業は、昼寝＝サボり的な感じが強いと思うので、なかなか浸透してこなかったんだろうなと思いますが、海外の会社だと積極的に昼寝を取り入れて成果を上げているとこも沢山あるみたいですね。ナイキやグーグルも昼寝推奨企業です。
また、2007年の研究で、昼寝をする人が心臓病で死亡する確率はしない人より30％低いという研究結果があったり、カフェインは視覚、運動筋肉、言葉の３つの能力を低下させるが、昼寝はこれらの能力を向上させる、ということも言われています。
そんな中、さすがに最近は日本企業でも昼寝を導入する会社が増えてるらしいですね。厚生労働省も昼寝の効果を認め、推奨してますしね。
経済協力開発機構（OECD）の調査によると、日本人の睡眠時間は、韓国の次に短く、平均7時間43分らしいです。これは昼寝が必要であるという一つの論拠になるかも。
昼寝の効果の情報とかはこんな感じの本に載ってるんですかね。Amazonで「昼寝 効果」と検索したら沢山出てきました・・・いくつか読んでみるかー。
世界が認めたニッポンの居眠り 通勤電車のウトウトにも意味があった!
昼寝戦士になるためのコツ10個
最近みつけたので面白かったのは、昼寝戦士になるための10のコツです。
- 1．昼寝の必要性に説得力を持たせる。
- 2．同僚を味方に付ける。
- 3．素早く起きる技を身に付ける。
- 4．他人がヤバいと思うぐらい眠気をアピール。
- 5．自分のクリエイティブさには必要だと主張。
- 6．昼寝が許される職場を探す。
- 7．職場全体に、寝るよう説得。
- 8．寝る前に敵がいないことを確認。
- 9．寝ていても起きてるかのように見せる。
- 10．告げ口されないよう、寝顔はかわいく。
ちょっとネタっぽいのもありますが、1とか大事で、1をちゃんとやって2や7を成していかないといけないんでしょうね。
9や10も意識しながらｗ、昼寝戦士へのチャレンジをいよいよ始めてみようと思います。
では、また！
