BBT大学(Business Breakthrough 大学)のセミナーで、大前研一氏直伝の問題解決力について学んだのでメモメモ。無料の動画・メールセミナーの内容だけですが勉強になりました。講師(斎藤顕一氏)がバリバリの関西弁で飽きない授業だし笑。こんにちは、164(@next164)です。
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大前研一の問題解決力トレーニングプログラム
超有名コンサルタントの大前研一氏が設立したオンラインのビジネスマン向け大学であるビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)の名物講座が「問題解決力」です。
BBT大学で学んでる人に聞いてみたら、この問題解決力は必須授業で、重要なスキルとして、かなり長い時間をとってトレーニングするようですね。
ちょっと興味もったので、どんな内容なんだろうと思って、無料体験動画とメールセミナーに申し込んでみました。
問題解決力トレーニングプログラム
無料体験動画とメールセミナーはここから申し込みました。
問題解決力の大事な3つのポイント
体験講座はこんな感じ。関西弁バリバリの斎藤顕一先生の講座はちょっとおもろいw
概論の動画で、やり方を学ぶ → 誰かの知識を学ぶ → 考え方を学ぶ の順で大事だって言ってました。考え方を学ぶと一生使えるから、と。確かにそうですね。
また、問題解決を高めるということは、人間力を高めることである、とも言ってました。テクニックだけではなく、思考の部分からしっかり教えてくれそうな印象を受けましたね。
さて、本題。
実は1つではなく、沢山の「3つのポイント」を学べたのでメモしていきます。
斎藤先生曰く、問題解決に重要なのは、
- 本質的問題の発見
- インパクトのある解決法
- 仲間を得るための説得
ということ。解決方法にフォーカスするのではなく、本質的な問題をいかに発見できるかが大事で、それが出来ないと解決法などは意味が無いと話されていました。めちゃくちゃ共感。2ch風に言うと禿同。
さらに、
本質的問題の発見にとって重要なのは、
- 情報を収集する
- 分析する
- 整理・統合してまとめ上げる
の3つということでした。コンサルタントらしく、3つで、構造的に説明してくれるので間違いなく分かりやすいですねー。
情報収集をするときは、よくある「インターネットを中心に、30分から2時間のリサーチ」だと問題解決には足りないそうです。
さらにさらに、
日常の中で(例えば仕事などで)問題発見をする際には、
- 言われたことが本当に正しいかどうかを考える
- 目的が何だったかを常に問う
- フレームワークで整理して論理的に考える
がの3つのポイントになります。
他には、
正しいものの考え方をするためには、
- 事実(ファクト)に忠実かどうか
- 対象者(お客様)を具体化・特定化して話を聞いたかどうか
- 人が言うことではなく、自分が経験して確認したかどうか
という3つのポイントがある、ということも学べました。
などなど、
短い動画の中でも、沢山学ぶところがありました。しかし、斉藤先生の言ってることを踏まえると、今知識を知っただけなので、これを反復して実践していかないと身につかないんだと思います。というか、身につかない。
というわけで、日常で意識的に使ってみることにします。
論理的に考えて会話しすぎて「めんどくさい」と思われないようなバランスで。笑
実はこれでメールセミナー5日間のうち、1日分。
実は、ここまでの学びをいろいろ書いてきましたが、まだ動画2本分の内容までです。
メールセミナーでは、メール本文での勉強+動画講義を体験できるのですが、まだ4日分残っている・・・笑。
・・・しっかり学ぶぞー。おー。
※話が軽快で聴きやすいので、関西弁が嫌でなければ、ぜひ視聴してみたら良いと思います!
問題解決力トレーニングプログラム
無料体験動画とメールセミナーはここから。しっかり学ぶぞー。
では、また!