もうかれこれ20年くらい前からお風呂の最後には冷水シャワーをあびる習慣がありますが、もはやなぜやってるのかの理由を忘れていました。しかし、科学的にもGoodであるということが分かってテンションが上ったので思わずメモメモ。
冷水シャワーの6つのポジティブ効果
毎日、お風呂に入ったときは、最後に冷水シャワーを浴びます。もちろん、温泉などに入ったときもそうです。
周りの人の中では同じことをやってる人に出会ったことがないので、かなりのマイノリティだとは思うのですが、なぜなのかはもはや忘れていますが、個人的にはかれこれ20年来続けていました。
冬も冷水シャワーを浴びるとお風呂を出た後もホカホカが続くとか、夏は涼しくなって気持ちいいとか、体感的な良さは感じていましたが、実は科学的にも6つのポジティブな効果があるようなんです!
嬉しい発見でした。
その6つの効果とは以下の通りです。
- 炎症や腫れを抑える
- 目が覚める
- 脂肪燃焼効果
- 免疫力を高める
- 気分が良くなる
- 意志が強くなる
いやー、どれもめちゃくちゃ良い効果です。
朝風呂で冷水シャワーを浴びると間違いなく「目は覚めます」し、「気分が良くなる」ことも経験上あります。清々しい気分になれます。
「脂肪燃焼効果」はダイエット中の身にとっては願ったりかなったりな効果ですし、白血球や細胞傷害性Tリンパ球活性に影響があるという「免疫力を高める」効果も嬉しい限りです。
細胞傷害性T細胞(さいぼうしょうがいせいTさいぼう、cytotoxic T lymphocyte; TcまたはCTL)とは、リンパ球T細胞のうちの一種で、宿主にとって異物になる細胞(移植細胞、ウイルス感染細胞、癌細胞など)を認識して破壊する。殺し屋ということで、以前はキラーT細胞とも呼ばれたが、最近はCTLと呼ばれることが多い。
また、「意志が強くなる」という効果は全く想像してませんでしたが、要は毎日冷水シャワーを浴びるという継続力=意志力という話なんだとか。
僕はもう習慣になっているので、冷水シャワーを浴びないと気持ち悪くてお風呂が完了しないという状態であまり意識はしてませんけど、意志力が強くなってるんでしょうかね……。そうであれば嬉しいことだなぁ。
6つのポジティブな効果を維持していくためにも、この冷水シャワー習慣は続けていこうと思います。
ちなみに、冷水シャワーを浴びる時間は3分〜5分くらいがちょうど良いそうですよ!
では、また!