頭がごちゃごちゃしてたので「マインドフルネス」についてシンプルに整理してみた

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マインドフルネスという言葉を聞くことはよくあるのですが、いまいちちゃんと整理して捉えられてないなぁ……という感覚があったので、いろいろと調べてみて自分なりに整理しましたー。

マインドフルネスとは

まず、「マインドフルネス=瞑想」ではありません。

この辺でさえ曖昧だったので、今回調べてみてスッキリしました。瞑想はマインドフルネスの一つの手段ということですね。

マインドフルネスの定義

マインドフルネスの定義もいろいろとありますが、いくつか引用しつつ、まとめてみます。

仏教の瞑想の実践における重要な概念のひとつ。対象に価値判断を加えることなく、中立的な立場で注意を払うことを意味し、仏教における瞑想の主要な技術の一つ

via: サティ (仏教) – Wikipedia

禅の考え方や瞑想をベースにした心の訓練法。宗教色は一切排除し、科学的な根拠を示しているのが特徴

via: 米財界で禅が主流になった?教育、ビジネス、社会を変える「マインドフルネス革命」の兆し

自分の身体や気持ち(気分)の状態に気づく力を育む「こころのエクササイズ」であり、「今この瞬間」の自分の体験に注意を向けて、現実をあるがままに受け入れること

via: マインドフルネスとは │ ヒューマンウェルネス インスティテュート

特別な形で注意を払うこと。 それは、意図的に、今の瞬間に、評価や判断とは無縁に、注意を払うことだ

via: マインドフルネスとは | Mindful Leadership Institute | マインドフルリーダーシップインスティテュート

自分がしていることを十分に理解し、判断や評価なしにいまの瞬間をできるかぎり受け入れるようにすることです。『いま、ここ』に焦点をあて、やっていることを体感し、好き嫌いにかかわらず湧きあがる感情を味わっていること

via: 「ハーバードの人生を変える授業」(大和出版) 心理学者タル・ベン・シャハー氏

このあたりから分かることは、

  1. 「今」にフォーカスした気づきを重視するスタンス
  2. 科学的な根拠がある
  3. 仏教の瞑想がベースになっている
  4. 評価や価値判断とは異なる

などが言えそうです。

つまり、超簡単に言うと、今をあるがままに受け入れること = マインドフルネスということですかね。

もともとは仏教用語のサティ(念)から来てるようです。今の瞬間に生じる、あらゆる事柄に注意を向けて、中立的によく「観察」し、「今・ここ」に気づいていることであるとされています。他にも「記憶すること」「何かについて考えること」という意味があるそうです。

その考え方が、医学・心理学の分野で使われるようになり、ビジネスの世界でも活用されるようになったらしいですね。

マインドフルネスの手段

そんなマインドフルネスを得るために用いる方法として、瞑想などがあります。

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よく言われているのは、瞑想、ヨガ、呼吸法、歩行、発声などですね。

例えば、呼吸法だと、

(1)手を前で合わせて合掌のポーズをとります。
(2)鼻からゆっくり4秒程、息を吸い込みながら、合掌したまま手を上に押し上げていきます。
(3)下腹部に力を込めて、両手は、上げたままで7秒程息を止めます。吸い込んだ息を全身に放散させる感じをイメージしましょう。
(4)肺に残っている息を全部吐き切るようなイメージで、両手を広げ、8秒程かけてゆっくり下ろしながら、息を吐きます。
(5)(1)~(4)を2~4分程、毎日繰り返します。

via: マインドフルネスとは │ ヒューマンウェルネス インスティテュート

というやり方があるようですよ。

瞑想の場合は、iPhoneアプリで瞑想を誘導してくれる「雲堂」というアプリもあるので、使ってみたらよいと思います。僕も最初は使っていました。

また、瞑想などをやっているときのみではなく、日常のすべてにマインドフルネスをもちこめると良いという話もありました。

マインドフルネスの効果や実績

マインドフルネスを実践するとどんな良いことがあるのか、どんな実績があるのか、ということも気になるので調べてみたら、いろいろありましたねー。

例えば、ハーバード大医学部の研究によると、マサチューセッツ大学が開発した「マインドフルネスをベースにしたストレス減少プログラム(MBSR)」というものを利用して比較した結果、マインドフルネスを実施した方が、学習、記憶や感情のコントロールに関わる脳機能が向上するという研究結果があるそうです。

なんと遺伝子の発現にも影響を与える可能性まであるらしいですよ。

また、世界最大級の食品メーカーGeneral Millsでは、2006年にマインドフルネスの瞑想プログラムをスタートさせ500人以上がこのプログラムに参加しています。

2015年の1月にはTIME誌が「Mindful Revolution(マインドフル革命)」という特集を掲載していて、一般的な認知が広がってきたこともあるのか、ビジネス界やまた政治の世界でも、トップたちが瞑想実践者であることを公表するケースが増えてきているんだそうですね。

まとめ

瞑想は5分だけですが毎朝やっていて、頭がスッキリして一日をスタートできるのですごく良いです。

今回まとめてブログに書いてみたことで、マインドフルネスについて整理でき、その効果も再認識できたので、しっかりと継続していこうと思います。

あなたもぜひどうぞ!

では、また!

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人材開発/組織開発/心理学(NLPなど)/脳科学/ファシリテーション/Webマーケティング/ゲーム/漫画/バスケ/芸能ネタなど好奇心のおもむくままに書いております。