ヒューマンビートボックスってすごいですよね。一人で、口と喉だけで、色んな音を出せるやつです。日本人のDaichi氏のやつとか外国人のやつとか、最近再びハマって動画見まくったのでシェア。こんにちは、164(@next164)です。
ヒューマンビートボックスって?
ヒューマンビートボックス(human beat box)とは、人間の口だけでbeatboxing(DJプレイ)をすること。日本ではボイパともいいます(厳密にはちょっと違いますけども)。
口や鼻からの発声(時に手を口に当てたり、舌も使う)による擬音によりレコードのスクラッチ音や、ベース音、リズムマシンのミキシングによる音色の加工や変化などを基本的に1人で全て再現し、ブレイクビーツを作り上げるテクニック。
この技術を磨いた人達は、ビートボクサーと呼ばれます。
ドラムマシンやターンテーブルを買えない貧しい人達が自分の口を使って音を出し始めたのが起源のようです。初めに口でもやれるんじゃないか!?と思えた人がすごいわー。
日本人ビートボクサーで有名どころだと、2006年くらいの富士ゼロックスのCMに出てたAFRA氏とか、KAT-TUNの中丸雄一氏とか、今はYoutuberとして有名なHIKAKIN氏とか、Daichi氏とかですかね。
実演いろいろ
というわけで、Youtubeでいーろいろ見てみたので、全部すごいんですけど、すげーなーおい!と思ったやつから、いくつかを貼っときます。
ぜひ観てみてください。
日本人(というかDaichi氏ばかりだが)
2011年TEDxのやつ
Daichi氏がテレビでレクチャーしたりしてたやつ
MONGOL800の「小さな恋のうた」のビートボックスカバー
外国人
ハーモニカと組み合わせて。
2013年TEDxのやつ
うーん、やっぱりかっこいいなー!
趣味として、本気で練習し始めようかなーと思っている今日このごろなので、上記のようなパフォーマンス動画だけじゃなく、レクチャー動画もいろいろ見ました。そしたら徹夜になりました。笑
では、また!