オイコノミアを見て、TV不要論について考えてみた。

雑記

 

オイコノミアを見て。

お笑い芸人ピースの又吉が、経済人と経済について
様々な切り口から語り合う番組、

「オイコノミア」

が結構楽しい。かつ、学べる。

 

ご飯食べながら、録画してたのをぼーっと見てるだけでも、
これが結構勉強になるんです、笑。

例えば、

・コミットメント
・比較優位
・マグニチュード・エフェクト
・サンクコスト

とか。

読書するとき、サンクコストは考えてなかったなー。
って思いました。

サンクコスト(埋没費用):
既に支払ってしまってもう戻ってこない費用・労力・時間のこと

このオイコノミアが面白い理由としては、
切り口が、「恋愛」とか「食」とか「保険」とか、
一般人でも入り込みやすいものにしてくれてるから
ってのがあると思います。

あとは、又吉のお笑い風味のある、自己の経験の具体例かな。
これが結構当てはまってて面白い。

 

TV不要論について思うこと

と、オイコノミアの話をしてて、急ですが(笑)、、、

僕は結構TVを見るほうだと思うんですけど、
最近は僕の周りでも「TV見ない」という人、増えてます。

時間を無駄に過ごしてしまうとか、
低俗なものが多いとか、

いろんな理由はあるみたいです。

 

でも、結局、「見方」の問題だと僕は思うんですよね・・・。

 

オイコノミアみたいな経済番組でなくても、
例えばバラエティでも、どの視点で見るか、何を考えながら見るか、
ということが大事かと。

どんな番組でも、企画があって、シナリオがあって、
視聴者にどう思わせたいかという意図があって、
そのために出演者が頑張っていて、、、

という目に見えない部分が大抵ですからね。

そういうことを考えながら、TV見てると面白いですよ。

 

って考えると、TV以外もそうですね。

マンガや映画や本やいろんな広告なども、“どう見るか” が大事だなーと。

 

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