プレゼンテーションが上手くなる本質的でシンプルな3つの方法

プレゼンテーション

ライフハック界隈で有名な北真也(beck)氏のブログでプレゼンテーションについて書かれてあったのでメモ。プレゼンテーションに自信を持つための3つのコツが分かりましたよー!こんにちは、164(@next164)です。

Hacks for Creative Life!

プレゼンが苦手だった僕がプレゼンに自信が持てるようになった3つの鉄則 | Hacks for Creative Life!

上記のブログでライフハック、Evernote、仕事術や起業などについて情報発信をしている北真也氏の記事で、僕が苦手なプレゼンテーションについて、自信を持てるようになる3つの鉄則が書かれてありました。ありがたい!

北真也氏もプレゼンテーションが苦手だったらしいですね。でも、次の3つの鉄則を守り続けて克服したということでした。

真似ぶ(学ぶ)させていただきやす!!

プレゼンテーションに自信を持つための鉄則3つ

この3つの鉄則は非常にシンプルだなーと感じました。しかし、大事なことだなーとも。

  1. 1枚のスライドの背景に10倍の情報を持つ
  2. 人前で話すまえに最低3度はリハをする
  3. 余裕を持つためには兎に角場数をこなすしかない

という3つです。勝手に覚えやすいようにキャッチー?にしてみました。

「1枚10倍」

1枚のスライドをつくるときには、その情報の10倍は背景に根拠や知識を持っておくべし、ということ。そうすれば、説明に説得力が増し、質問にも的確に答えられるようになります。

最近スライドはシンプルなもの(極端に言うと真ん中に文字だけのアップルっぽいやつ)が流行ってるような気もするので、スライドがシンプルになればなるほど、背景に持っておくべき情報の倍率は上がっていきそうですね。

スライド作成のために頭からひねり出したアイデアや集めた沢山の情報は、削ぎ落としてスライドにまとめたとしても、ちゃんと頭には残しておけよ、ということなんだろうなと思いました。

「3リハマスト」

人前でプレゼンテーションをする前に、必ず最低でも3回以上は通してリハーサルをしておくべし、ということ。本番で頭が真っ白になっても大丈夫なように、身体に覚えさせるということでしょうかね。

これを徹底できるってスゴいと思います。個人的にはやらなきゃと思いながら、頭の中でイメージするだけで、実際リハーサルしてみるところまでいかないことがほとんどですので・・・。

「LTマシーン」

最後は、わかっちゃいるぜよ!という感じだけど、非常に本質な鉄則。兎に角場数を踏むべし、ということ。まぁ、絶対間違いないですなぁ、これは。

北真也氏は主催する「東京ライフハック研究会」の中で、LT(LightningTalk)というショートプレゼンを行うパートを必ず設けるようにしたりなど、アウトプットのトレーニング機会を作るようにしているということでした。

リクルートの江副浩正氏が言ってた「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」ではないですが、そういう場を創るのって大事だと改めて思いました。

今会社で毎週やってる勉強会はありますが、それをプレゼンテーションの要素をもっと強めて、トレーニングの場としても活用してみたら良いと思いました。提案してみようっと。

まとめ

とてもシンプルな鉄則でしたが、やっぱりそうだよなと改めて思わせてくれる内容でした。

「1枚10倍」「3リハマスト」「LTマシーン」はすべて、面倒くさいとか大変だとかの理由でやれてないだけだで、やろうと思えばできることばかりだよなーと感じたので、仕組みや機会を自ら創ってやっていこうと思います。

では、また!

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