コンバージョン率を上げるために使える人の購買時に働く5つの心理

 

購買心理学って面白い

マーケティングの分野では、人の購買心理がかなり研究されてます。

興味があるのでいろいろ調べたり勉強したりしてるんですが、
ホントどんどん出てくるw

5つほど参考になったものを、まとめました。

 

1.決定回避の法則

プリンストン大学の行動経済学者シャフィール教授が発見したもので、「人は、優劣をつけがたい選択肢を複数与えられると、混乱してしまい思考を止めてしまう。そして結果的に何も決断できなくなる」という法則

選択肢が多いのはダメ。

ということですね。

顧客に選んでもらえるように
いろんなパターンを提示するっていうのは、
実は顧客のためになってない、ということかー。

 

2.シズル効果

ステーキを焼く時に出るジュウジュウといった音と、肉の焼ける匂い、そして煙を見ると、勝手に美味しさを想像して食べたくなってしまうなど、音や臭いなど人間の五感を刺激することによって、購買意欲が増す効果

要は、具体的にイメージをもたせることが重要ということですね。

具体的にイメージさせるということは、人間の五感をフルに使うということね。なるほど。

 

3.損失回避の法則

人は目の前に利益があると、利益が手に入らないというリスクの回避を優先し、損失を目の前にすると、損失そのものを回避しようとするという法則

例えば、Aという商品を買った時の利益(シズル効果を使ってもいいかも)を伝えるよりも、
Aという商品を買わなかった時のリスク・損を伝えた時のほうが、人は購買に動くということですね。

 

4.アンカリング効果

提示された特定の数値や情報が印象に残って基準点(アンカー)となり、判断に影響を及ぼす心理傾向

高い通常価格を出した後に、「今だけ割引○○円!」とかがベタなパターンですかね・・・。

また、3段階を設けると、人は真ん中を選ぶらしいです。※価格設定によるけど。

なので、レストランなどで、安いコースと高いコースの2パターンを設定するよりも、
その2パターンで得られる利益の期待値よりも少し高く設定した、
3パターン目の中間コースを設定すると、利益がもっと出るということかな。

 

5.価値のリフレーミング

商品の価値を別角度から見せることによって、購入に対する不安を和らげる方法

年30万円の商品も、月だと3万円以下、1日で考えると数百円でランチ代くらいになる
というように、言い換えて(視点を変えて)伝えることで、顧客の捉える印象が
全く変わってくるということですねー。

まとめ、以上。勉強になった。