【予告編】「女子ーズ」のゆるさは好きだ。桐谷美玲や有村架純にう●こと言わせた映画

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桐谷美玲、有村架純、山本美月、高畑充希、藤井美菜ら旬な女優にゆるーーーい戦隊モノを演じさせた映画「女子ーズ」が面白いかもしれないです。予告編が公開されていたので見てみたらそう思いました。監督は「勇者ヨシヒコ」や「HK/変態仮面」の福田雄一監督なんですね。納得。こんにちは、164(@next164)です。

「女子ーズ」はゆるい

なんか新しいなーと感じたのは、ゆるさ。かなりゆるめの映画です、「女子ーズ」は。

例えば、

  • 「臭ッ!」「う●こう●こ」と怪人に言う
  • 片手間に怪人を倒すスタンス
  • 恋愛、仕事、美容などを理由になかなか5人が集まらない
  • コスチュームでタクシーにのり運転手に文句を言う

という感じ。笑

あと、こんなキャラクター設定でした。

過剰にマジメなレッド:桐谷美玲

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かなりギャルなブルー:藤井美菜

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極めて貧乏なイエロー:高畑充希

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夢見る劇団員グリーン:有村架純

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すこぶるお嬢なネイビー:山本美月

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ちなみに主題歌はこれまた今旬のガールズダンスユニットE-girlsの「ASAP」です。

さてさて、こんな映画「女子ーズ」の予告編はこちらです!

「女子ーズ」予告編から考察してみる

まー旬な女優たちが5人も出演してるわけですから、見る人は多いでしょうね。さらに普段のイメージとは違うゆるーい演技をさせてるわけですし。これだけの女優を集めたら、普通は、普通の恋愛映画とかにしそうなところをあえて外してきたチャレンジが個人的には好きですけどね。ハイリスクハイリターン的な感じが。

あとは、福田雄一監督の実績から考えてみました。「勇者ヨシヒコと魔王の城」は予算の少ない深夜ドラマで枠ではそうとう人気で第二弾も制作されシリーズ化になるほどでしたし、「HK/変態仮面」も台湾などでは「アイアンマン3」「トランス」につぐ興行収入を記録したりと話題になったみたいです。封切りから20日くらいで興行収入1億円を突破したらしいですからね。

これは「女子ーズ」も何かの爪あとを残しそうな期待は持てます。

そんな要注目の「女子ーズ」は、6月7日から全国公開予定みたいです!

・・・

おまけに、勇者ヨシヒコのOP動画があったので貼っときます。

まーこれもゆるーーーい感じのドラマなんですよね。笑

では、また!

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