先日iPhoneを紛失しました。しかし、素晴らしい技術を使って、数十分後に発見することができました。とてもよい経験ができたので、メモしておきます。Find iPhoneってすばらしい!
Find iPhoneとは
僕はiPhoneユーザーなのですが、今まで一度もお世話になったことが無かった機能がありました。
それは「Find iPhone」
要は、紛失したiPhoneを探してくれる機能(アプリ)です。
Find iPhoneとは、
iPhoneを紛失してしまったときに、所在地を地図で確認したり、遠隔操作によりデータを保護したり、iPhoneの画面に連絡先の電話番号を表示させたりすることができるアプリ
使い方参考:iPhoneを探す(Find iPhone)の使い方 – TeachMe iPhone
iPhoneが無くなった!
さて、なぜ、Find iPhoneアプリのお世話になったかというと、、、
当然ですが、iPhoneを紛失したからです。笑
先日、久しぶりに漫画喫茶に行って読書に励んだ後、いざ帰ろうとしたときにiPhoneが無かったのです。
周りやお店のトイレなどをさんざん探したものの見つからなかったことと、家を出てからiPhoneを見た記憶があまりなかったことから、「そもそも家に忘れてきたのかも」という可能性にかけることにし、一度家まで帰ってみました。
そしたら、、、無かった。
iPhoneは、どこにもありません。絶望。
第一声は「めんどくせー!」でした。ショップに行って新しいのを買ってもデータ以降もできないし、今後のやらないといけないことを考えてしまって出てきた言葉だと思います。
そんな絶望のなか、ふと、Find iPhoneのことを思い出し、使ってみました。
(出典:http://www.teach-me.biz/iphone/icloud/find-my-iphone.html)
Find iPhoneによると、やはり、僕のiPhoneは、漫画喫茶にあるようでした。(上記の地図は例なので、実際のものではありません)
再度、家を出て、漫画喫茶まで行ってみました。
とんでもないところにあった僕のiPhone
店員さんに「もう一度探させてください!」とお願いして、座っていた席に行き、必死に探しました。
ちなみに、こんな席に座ってました。
ズボンのポケットにiPhoneを入れていたとしたら、間違いなく椅子に落ちてるはずだと思っていたのですが、全くあるようには見えませんでした。
しかし、
なぜかピンときて、ある場所を探してみたら、僕のiPhoneが見つかったのです。
うそやろ、、、と思いましたが、見つかりました。
それは、
椅子のスキマに見事に入り込んでいました……。
手を突っ込んで探してみたら、iPhoneがあったんです!
信じられないけど、見つかって嬉しいし、複雑な気持ち過ぎて一瞬脳がカオス(混沌)になりましたが、とにかく良かったです。見つかって。
ムスッとして「もう一度探させてください!」と言ってしまった店員さんにも、超絶笑顔で「見つかりましたー!ありがとうございましたー!」と行って帰ってきました。
「いやー、便利な世の中になったもんだ」と本気で感じた出来事でした。こういうすぐれた技術って、体感しないとありがたみを感じられないものなんだなー。
Find iPhoneすげーぞ。
では、また!