正方形にこだわっていたInstagram(インスタグラム)が縦長・横長に対応しました。ユーザーの声を反映したとのことで、個人的にも良かったと思います。さっそく試してみました。
Instagram(インスタグラム)が正方形だった理由
世界中で人気のアプリ「Instagram(インスタグラム)」ですが、
無料の画像共有アプリである(15秒の動画も可)。デジタル画像を撮影し、画像編集(フィルター)をし、同サービスあるいは、Facebook、Twitterといった他のSNSで共有する。
というサービスです。
フィルターが豊富だったり、世界のセレブや芸能人が使っているというブランドがあったり、いろんな特徴がありますが、正方形の写真(動画)を使うという点にずっとこだわりを持っていたというのも、大きな特徴の一つでした。
その理由を調べてみたら、コダックのインスタマチック、ポラロイドのインスタントカメラの両方に敬意を払っていたからという、開発者のこだわりがあったみたいです。
Instagram(インスタグラム)が縦長・横長に対応
そんな正方形へのこだわりを捨て、Instagram(インスタグラム)が2015年8月27日に縦長写真や横長写真への対応を開始しました。
適当な写真とって試してみました。
対応した理由は、実際に投稿される写真の5枚に1枚は正方形じゃなかったり、特に動画は長方形で撮ることが多いため、ユーザーからの要望が多かったからということでした。
確かに動画はそうだなーと思います。
Instagram(インスタグラム)はお気に入りなので、今回のGoodな機能追加もありましたし、引き続き使っていこうと思います。
では、また!