イースシリーズや軌跡シリーズで有名な日本ファルコムの完全新作ということで、東京ザナドゥをダウンロードしてプレイし始めました。アクションは爽快でおもしろいですが、軌跡シリーズのような雰囲気がぷんぷん……
東京ザナドゥ
アクションロールプレイングの「イース」シリーズと、ストーリーロールプレイングの「軌跡」シリーズが有名な日本ファルコムですが、完全新作アクションRPGということで、2015年9月30日に「東京ザナドゥ」を発売してました。PS Vitaのゲームです。
少しプレイしてみたので、思ったことを少しだけ。
現代の東京(っぽい架空の街)が舞台です。キャラの絵は軌跡シリーズと同じ人ですね。
日本ファルコムのRPGは中二病的なクサいストーリーが一周回ってハマってるので、その辺りはまだ始めたばかりでわかりません。今後のストーリー展開に期待中です。
軌跡シリーズはそうだったんですが、没頭してフロー状態になって、ストレス解消になるくらい今回もおもしろければいいなぁ。
アクションはサクサク動いて爽快感もあり気持ちがいい感じです。ただ、コントローラーのキー設定が(いちおう変えられるけど)、慣れるまでかなり覚えにくい。使いにくい。
数時間プレイしてもまだ慣れてないです……
あと、セリフ回しとか全体の雰囲気とか、軌跡シリーズにかなり似てます。同じ会社だから多少は似ていいとしても、これは似すぎじゃないかという感覚。
ストーリーパートとアクションパートが半々くらいと日本ファルコムの社長が言ってましたが、もう少し淡々とプレイしてみて、そのバランスがいいのかどうかも個人的に感じてみようかと思います。
5分でわかる東京ザナドゥのデモムービーはこちら。
追記(20151004)
ストーリーを進めていって、今第4章ですが、じょじょにおもしろさが増してきました。スキルが増えたり、仲間が増えたり、登場人物の関係性も見えてきたり、日本ファルコムっぽいシナリオですが、楽しくなってきました。
バトルも、コントローラーのボタンに慣れてくると爽快なコンボ決められたりして気持ちいいです。
では、また!