中国のドラえもん実写版が超クリエイティブなキャスティングでシュールすぎてヤバイ

雑記

中国でどうやら「ドラえもん」の実写化が決まったそうです。日本ではトヨタのCMでジャン・レノがドラえもん、妻夫木聡がのび太を演じたりしてますが、今回はそのレベルの遥かに上をいくキャスティングでした……センスすげぇ

中国の実写版「ドラえもん」

このドラえもんの実写版は『拜托了,小叮当』(お願い! ドラえもんという意味らしい)というタイトルです。

中国の楽天みたいなサイト「タオバオ(淘宝网)」で2015年9月23日から上映されてるらしいですが、これは2015年7月からドラえもんがタオバオのイメージキャラクターになっていることで実現した話かもしれないですね。

ただ、誰も思いつかなかった、創造性のありすぎるキャスティングで、ポスターや予告動画の時点でかなりのシュールさを醸し出しています。個人的にはセンスすげぇと興味を惹かれてしまいました。

まず、ドラえもんが本物の猫なので、ネコ型ロボットじゃないですからね。そもそもの設定どうすんだろ。

主要キャラクターの集合写真にウルトラマン母的なのもいるし、カオス度がハンパじゃないです。全部許可とってるのかなー。笑

Doraemon03

タイムマシンから出てきました。猫がw

Doraemon01

はい、やっぱり猫です。

Doraemon02

ジャイアンもスネ夫もしずかちゃんものび太も、まあまあイメージ通りな感じなのに、猫とウルトラマンがいますね……。インパクト強すぎてカオス感が出てます。

土管の上の鳥居も謎です。

予告動画でも、、、

Doraemon07

引き出しから出てきて、、、

Doraemon04

「にゃぁー」と言ってました。これはドラえもんしゃべらない可能性あるぞ。笑

ぜひ動画見てみてください。

のび太の部屋に島耕作の漫画がありましたね。笑

おまけ

ベトナムでもドラえもん実写化されてました。THE5050という映像制作チーム?の作品のようです。しずかちゃんの子がかわいいと評判です。

では、また!

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