アサシンクリードとパルクーラーの動画で感じた「ゲームと現実の境界線」の話

ゲーム

PS4やXboxOneで11月20日に発売予定のアサシンクリードユニティ(Assassin’s Creed Unity)のトレーラー動画と、あるパルクーラーたちのパフォーマンス動画を見て感じたことがありました。これは発見だ。こんにちは、164(@next164)です。

ゲームと現実の境界線

これから紹介する2つの動画を見て思ったのは、「ゲームは現実に近づき、現実もゲームに近づく」ということです。

1つ目は、アサシンクリードユニティ(Assassin’s Creed Unity)というアクションゲームが11月20日に発売予定なのですが、Youtubeで公開されていたこのゲームのトレーラー動画のことです。

アサシン クリード ユニティ
B00LAXCQMG

そして、2つ目は、そのトレーラー動画をイメージして実際やってみた!というパルクーラーの動画の2つです。

※パルクーラー・・・パルクール(フランス発祥の運動方法で、走る・跳ぶ・登るなどの移動動作で体を鍛える方法、別名フリーランニング)をする人達のこと。

この2つの動画を見て、ゲームと現実の境界線って曖昧だな。と思ったわけです。

動画を見比べてみましょう

まずはゲームの動画。

ゲームとは思えないほどのリアル感があって、ここまで進化したか、ゲームよ。と感動を覚えましたね。

この動画の中では、4人のアサシンたちが、こんなことできっこないよなーと思うアクションをしていました。

では続いて、リアルの動画(パルクーラー達の動画)。

・・・うーむ、できてる!できてるよ!

こんなことゲームだからできるんだよなーと思っていたアクションを、いとも簡単そうにやってしまってます。この4人スゴいです。

言い過ぎかもしれないですが、どっちがゲームでどっちが現実でもいいくらいの映像でした。

どこまでゲームと現実の境界線があいまいになっていくのか、今後ますます楽しみです。

では、また!

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